第7項

第7項 陰陽について

陰陽といえば、太極図を思い浮かべるのではないでしょうか。円を逆s字で分けて、白い部分の中の●は、「陽の中の陰」黒い部分の○は、「陰の中の陽」となっています。自作した右図はアンバランスですみません。

また有名な言葉では、「陽極まれば陰となり、陰極まれば陽になる」と言われます。

上記に従って、陰と陽を「良心と悪意」として、イメージ図を作成してみました。

この図で、悪意は言葉が悪いので、欲望のほうが少し柔らかかもしれません。

  • 悪意(欲望)にあふれた人にも良心が、良心に満ちた人にも多少の悪意(欲望)もあって、悪氏(欲望)と良心の割合は、時によって変わります。

日本の現在で言えば、もともと下降傾向であったところに、コロナウイルスがまん延し、それをチャンスと捉えて成功した人の数より、悪い影響を受けている人が圧倒的に多くなっています。

全体の傾向として、先ず、普通の人々は、「今、既に食べるのが精いっぱい、将来は予想もつかず不安だらけ。良心なんで持てないよ。」と言い、お金に余裕のある人でも「自分も将来のために生活レベルを落としてるのに良心とか言ってられないよ。」と言う傾向になって、皆さん、良心を無くしたわけではないけれど、全体が下降傾向には間違いないと思います。

イメージ図は、全体の平均と捉えても、個人個人として捉えてもかまいませんが、誰が悪い等の個人の問題ではないと思います。

ときどき、「信じていたのに裏切られた。」と言う話を聞きますが、イメージ図から、その人がどんな状況にいたのか、想像してみてください。想像できたら、裏切られずに済んだのかもしれません。また、同様に、急な下降傾向等変化していたら、人を変えてしまう可能性もあるのではないでしょうか。

「陰陽」については、うまい説明が思いつきませんが、「人が善に従う時代」と「欲望に従う時代」が移り変わるので、それに従って人も傾向的に変化します。

私自身も目的を忘れていますが、ここで書いている目的は、「覚醒、人を理解する」ためですから、流れをイメージできれば良いです。例えば、「○○の時代は、不作が続いたから、みんなが色々と苦しんで、犯罪が多くなって、集団ができて、暴動が起きた。のだろう。」等と想像してみましょう。

【理解してほしいポイント】

  • 陰の中にも陽があり、陽の中にも陰がある。
  • 陰と陽の割合は、時の変化(特に大きい変化)で変化していく。

また「第1項の分布(ばらつき)と分布の移行を理解する」とも重ねて理解してください。

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