煩悩の社会で覚醒できるのか
序章ー2で、覚醒は、社会での修行後に起きる。としました。覚醒するタイミングは、一時的にでも、社会を離れて、1人で静かになれる時間があるほうが可能性が高いです。そのため、最適なのは、60才や65才で定年退職されて時間があるかたが最適なタイミングです。
例えば、GWや夏休み等の長期休暇の間で覚醒できても、長続きしない可能性が高いです。
- 「覚醒・メタ認識」のために進むのは、老荘思想の「道(タオ)」と言えると思っています。
老子、荘子は、悟った覚醒者です。老子、荘子の時代も、煩悩にあふれた時代だったようです。老子、荘子共に、煩悩の世界の煩わしさを嫌って、山中で隠遁生活をされています。
歴史的な有名な覚醒者の中で、煩悩の世界にとどまって活躍された方は、私の知る中では、松下幸之助さんだけです。この1行前までは、「誰もいない」と書くつもりだったのですが、松下幸之助さんがユーチューブ動画で見たどこかの講演会で、「無欲になる、目覚めるのは、1億の価値がある。でも、時々欲が目をさましてくる・・・」と言われていたのを思い出しました。(実際の言葉と多少違うと思いますが、許してください。)
松下幸之助さんは、大社長ですし、私のような凡人とは立場も違いますが、覚醒者としての、又は覚醒するためになる多くの名言を残していますので、ネットで調べて読むことをお薦めします。私の書きだした名言の数は50でした。松下幸之助さんの覚醒者らしい名言を一つ選びました。
- 素直な心とは、何物にもとらわれることなく物事の真実を見る心。だから素直な心になれば、物事の実相に従って、何が正しいか、何をなすべきかということを、正しく把握できるようになる。つまり素直な心は、人を強く正しく聡明にしてくれるのである。
【理解してほしいポイント】
- 普通は煩悩の世界にいて、覚醒して継続するのは難しそうだ。
- 煩悩の社会で覚醒できたら、独立を検討するべきかも。
- 老荘思想を学んで、目指す道を理解しましょう。
