第8項

表と裏 誹謗中傷と誉め言葉

今、ネットでの誹謗中傷が問題になっています。誹謗中傷は、受けた人(側)は全員、嫌な気分になります。これは覚醒しても変わりませんので、まあ全員と言えると思います。但し、覚醒者は遅くとも、その日のうちに、「どうでもいいか」又は、「良い意見を聞けたから、改善して次はこうしよう」と考えて、その後は悩むことはありません。誹謗中傷する側も自分も誹謗中傷を受けていたり、ニュースにもなっていますし、受けると嫌な気分になることを知っています。

  • 誹謗中傷を受けたとき、悩めば悩むほど損なだけです。自分に反省する点があるときは、参考にして改善をして、後はできるだけ記憶から消しましょう。
  • 大げさな誹謗中傷で立場が危なくなった時、言い訳、反論は効果がないので、普段からの、またそれ以降の態度や行動で示すしかないと思います。

例えば、有名人や芸能人が不倫したというニュースで、誹謗中傷の嵐でになります。誹謗中傷する側の中で、表と裏を考えると、「奥さんもいるのに、不倫までできてうらやましい(表)。ので、頭にくる(裏)。」表現が表になるか、裏になるか。

ニュースの中身も時代の表裏、陰陽で変化しますよね。

  • 陽が主なら「あの○○が△△との不倫が発覚、さすがもて男!」、その奥さんも旦那がもて男と言われたら、そんなに悪い気もしないのではないでしょうか。旦那には謝ってもらってですが。
  • 陰の時代は、「あの○○が△△との不倫が発覚、下半身だけの最低男」とか言われて、本人も奥さんも最悪な気分になるわけではないですか。離婚可能性大ですね。

インフルエンサーと言われる人たちも、ニュース内容とその時に読者に気にいってもらえる言葉を選べないと人気を失います。

今、誹謗中傷は本人のうっぷん晴らしのために利用されますから、不満の多い時代で、しかも、誰でもネットを利用できますから、その数が増えるのは当然です。

誹謗中傷の裏としては、その相手が不満が溜まっていることが想像できます。

表に裏を加えて全体を想像できるようになりましょう。それがメタ認識力に言えるのではないかと思っています。

もう少し表と裏の両方から考えることも大切だと思いますので、例を上げます。

  • 状況や何か起きた事態を自国側から見る。ー 他国側から見る。
  • 正々堂々と戦う。 ー 裏技を使って戦わず勝つ。
  • 製品紹介(広告)の良い悪い点を見る ー 製品紹介に記載の無い点を探す。
  • 歴史書の内容 ー 書物の著者、記載に関する背景を知る。

あまり事例を思いつきませんでした。表と裏を皆さんで色々想像してみてください。

【理解してほしいポイント】

  • 同じ現象であっても、表(誉め)にも裏(誹謗中傷)に分かれる。
  • 先ずは、逆さ(裏)も見るようにする。
  • 表に裏を加えて全体を想像できるようになりましょう。
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